2020/11/09
卒研のゼミ(進捗報告)があった。今回は私が報告することは無かったのでボケーっと聞いていた。今日は、担当教官としっかり話し合おう。と改めて思ったという話。
今日のゼミでは、同級生の発表があり、同級生が進捗を発表した後に、担当教官との問答があったわけだが、その内容が結構アレだった。「え、それ今話すん?」みたいな。
比較的、情報系の研究を彼はしているので、情報寄りな私でも概要は分かっただけに、かなり担当教官と認識がズレているということがヒシヒシと伝わってきた。
もちろん、これは彼だけの話ではない。次の進捗報告で、次は私がそうなる番かも、と今から震えている。
それはさておき、先週ぐらいに、CLAYMOREを全巻読んだ。とても面白かった。特に(私が思いつく限りの)全ての伏線を回収していたのが素晴らしかった。ミリア隊長が大好きです(突然の告白)
アニメ化して欲しいが、今すると、鬼○の刃と比較されそうだし、エッチな同人誌が出るのはとても辛いので(?)、やっぱりこのままで良いかなぁ、と思ったり。
2020/10/21
最近、CLAYMOREという漫画にハマった。何気なく、面白そうだなと思ってアニメ版を見たら、結構面白くって、数日後にGEOで漫画をレンタルした。という次第。
ちなみに、この作品で、ダークファンタジー × 女騎士 の組み合わせが大好きであることを分からされた(突然の告白)
18禁ゲームになるが、私のお気に入りのmaggot baits というゲームもその組み合わせに当てはまる(女騎士というよりかは、女戦士?)。
- 外見は美女だけど、中身は化け物な女戦士が出てくる。
- ダークファンタジー × 女騎士
この2つが大好きな人には、クレイモアは大変おすすめ(ついでにmaggot baitsも)である。
2020/10/16
TIGER & BUNNYを今更ながら見ました。面白すぎて、一気見してしまった。
放送時(当時高1ぐらい)は、腐れ神に食い荒らされていた(意味深)ので、「女の子向けで、男同士でなんかエッチな感じになるアニメでしょ(高1並)」という謎の偏見があって、リアルタイムで視聴しなかったが、大変面白かった。
今は下降気味なベテランヒーロー虎徹さんが、昔ながらの熱血ヒーローって感じで、周りの若いヒーローたちに優しく諭すのが良かった。
あと、ルナティックも個人的に(ヤバい顔してるけど)好きで、「犯罪者は極刑にすべし」な考えで、実際にNEXT能力で犯罪者にリンチを加えて、ヒーローたちからは非難されているけど、当の本人はそれを正義だと信じているのがカッコ良かった(小並)。
ネタバレになるが、最後ら辺に虎徹さんを、信条に反するからという理由で助けたのも、ダークヒーローって感じでカッコ良かった。
作中で2回ほどしかないが、ワイルドタイガーとバーナビーのGood Luck mode の攻撃もとてもカッコ良かった。もっと出てきて欲しかった(面倒オタク)
後で知ったが、2期が2022年ぐらいに放送予定とのことらしい。とても楽しみ
2020/10/06
パラサイトデイズというゲームに1日だけハマってた(1日あればトゥルーエンドにたどり着けるゲームなので)
たまたまGooglePlay Storeで見つけて、何となく面白そうだなぁと思って、インストールしてみたのだが、滅茶苦茶良かった。
最初は寄生虫が気持ち悪く見えるのだが、時間が経つにつれ可愛く思えてくる。それだけに、10個あるマルチエンドの中でも、バッドエンドを引いてしまった時は、胸を引き裂かれる思いがする。
あまり深く語るとネタバレになってしまうので語れないが、大変おすすめ。
そういえば、グッズも販売されているらしいですよ
2020/10/01
内定式へ行ってきました。
同期は、変わっているというか、色々やっている人が多い印象だった。もちろん良い意味で。楽しくなりそうだと、ちょっぴり思った。
あと、まだできて10年も経っていない会社だからか、幹部の方々が比較的若かったのも印象深いって感じ。
帰ってから、「幸せになる勇気」の続きを読んでいた。時折、本を読んで自分の経験と照らし合わせて、ハッとなるのだが、それをアウトプットしないと、私の貧弱な脳内メモリから消えるので、今日もここに書く。
私は、バイトでも卒論でも何でも、目の前にあるタスクにあまり注意せず、タスクの向こうにいる人に注目してきた。例えば、バイトであれば、直属の上司。卒論であれば、担当教官の教授。といった風にである。
なぜ、向こうの人に注目してきたか。それはひとえに、褒められたいからである。褒められて、周りの人間とは違うな、という承認欲求を満たしたいからである。
単に、タスクをクリアするという目的ではなく、「どうやったら褒めてくれるのか?」というのを念頭においてタスクを今までこなしてきた次第。
今までの私の経験上、もっとも褒められるパターンは、課題を他の人よりも終わらせるパターンである。課題を早めに終わらせると、大抵褒めてもらえる。
しかし、課題を早めに終わらせるというのは、質の悪いものを早急に作ってしまって、提出するということ。褒められたものの、「この部分が抜けてるよ」みたいな指摘をあとで受けたことも何度かあった。
で、指摘を受けたから次は丁寧にしようと、何度も思って実行してきた(つもり)なのだが、どんなに細心の注意を払ってもまたやってしまう。とても不思議だった。私には丁寧に作業をする能力がないのか、とまで思った。しかし、本書を読んでハッとなった。
決して能力がないわけではなく、タスクをこなす際の根元に「他人から褒められたい」という承認欲求が無意識下で渦巻いていたからである。だから、どんなに表面上のやり方を変えても、無意識下の自分は目の前のタスクに目を向けておらず、タスクの向こうの人に目を向けているから、また同じ失敗をしてしまう。と、納得した。
じゃあどうすんねん。という話だが、私が出した答えは単純で、タスクの向こうの人ではなく、目の前のタスクに向き合う。である。タスクをクリアしなければならないのに、タスクの向こうの人に注目していては、絶対に目の前のタスクは本当の意味でクリアできない。
これからは、タスクを行う際は、タスクの向こうの人にスポットライトを当てず、私と目の前のタスクのみスポットライトを当てて、物事を行いたいと考えた。
最近、近くの家から「ゥ"オ"エ"ェ"ェ"ェ"エ"エ"エ"!!!」みたいな、大変汚い音が聞こえる。引越ししたい・・・
2020/09/29
先日、「幸せになる勇気」と「medium」を購入した。
中学生ぐらいから本を読まなくなったが、こないだの「嫌われる勇気」がとても面白くって本にちょっとハマった次第。
早速、幸せになる勇気を読んでいるところなのだが、
「とても辛かったけど、あの出来事があるから、今の自分があるんだ」と思っている人は、目的論で言えば「今の自分に満足するために、過去の辛い思い出を美化している」
という、サラッと書かれた文章が刺さった。「過去にどんなことがあっても、自分が良いように修正すれば良い思い出になる」という考えは、まさしく今の私の考え(ていうか人生観?)に一致しているからである。
今の私の考えのままでも悪くはない。と考えているが、過去を美化するのは嘘でもある。
そもそもアドラー曰く、過去というものはないらしい。私たちのいう過去は、絶対に誰かが大なり小なり修正を加えたものだし、そもそも今に過去はないから。
過去の出来事は、現在には存在しない。これから自分はどうするべきか、という考えでないと、今を必死に生きることはできないかなーとぼんやりと考えている。